新しい地球文明が程よくまとまりを見せる頃、銀河に散らばる沢山の高次元文明達と盛んに交流が持たれるようになるであろうと、バシャールは話しています。その頃にはもちろん、銀河内を瞬時に移動する手段が編み出され、2050年にはバシャール達のように”意識の改革”の手助けをするガイドをするようになります。
私達がガイドとなって指導する惑星は、比較的地球から近い所に位置しています。この惑星はまだ若く、地球が歩んできた文明で例えると、彼等の時代は丁度”ルネッサンス時代”を迎えた辺りであると、バシャールは説明しています。彼等は非常に地球文明と似ており”負”のエネルギーを基盤にした社会システムを持っています。それでも、地球文明のような”規定や規則”といったがんじがらめな”法則”は存在せず、至って平和に生活していると、バシャールは話しています。ただ、彼等もかつての私達がそうであったように好戦的であり”宇宙人”を鼻っから信じていません。従って彼等と交流する際には十分な注意が必要であると、バシャール話しています。
バシャールが新しい文明と交流を開始する際にはカルチャーや慣習等あらゆる分野を事前に研究しトレーニングを受けます。地球文明とのコンタクトを始める際もしかり、バシャールは沢山のトレーニングをシリウス文明のスペシャリストから受け私達との交流に挑んでいるのです。今度は私達がバシャールになる番です。私達はバシャール達からトレーニングを受け、意識の改革を目指す文明の為にガイドとなり無条件の愛を送り込む事になるのです。
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バシャール:2050年
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