“大いなる全て”は何事も成し遂げる事が出来る”全能の神”であると、バシャールは話します。”全能の神”に全てを委ねることで、”全能の神”の持つ無限の”パワー”を得ることが出来るのだと、バシャールは話しています。しかし何故だか私達は、”望み”がやってくる方法や手段に制限をかけてしまって無限に広がる扉を自ら狭めてしまっています。一体なぜ“欲しい”事柄がやってくる扉をわざわざ狭めてしまうのでしょうか。何故私達は、この無限なる力に全てを託す事が出来ないのでしょうか。
バシャール曰く、それは長年育ってきた環境から学び取られてきた概念にあると話します。詰まり、貴方の”望み”を叶えるには、ある特定の方法を取らなくてはいけないという事、限定的であって制限があるという事、こういった外付けの”概念”を知らずに身につけてゆき、自分の信念として取り込んでいった事にあるのです。という事は、このコンセプト(信念)はもともと貴方のものでは無いという事が理解出来るでしょうと、バシャールは話しています。
貴方の”望み”のコアの部分に焦点を合わせてみて下さいと、バシャールは話します。望みが既に手に入っているその時の”感覚”をミミックし、その波動になるべく浸って下さいと、バシャールは話します。この”感覚”が一番最初の”引寄せ”です。そしてこの最初の”引寄せ”の積み重ね=物質化として貴方の世界へと反映されてゆくというわけなのです。“大いなる全て”に身を任せ、無限なる力を手に入れてゆきましょう!
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バシャール:無限なる力
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