背の高い木々、特に木の総合意識体と強い繋がりのある”セコイヤ(杉)”は、高波動を受信するアンテナ機能に非常に長けている存在でもあります。彼等の存在は私達にとって無くてはなくてはならない存在でもありますが、木々にとっても私達の存在は重要である事が言えるのだと、バシャールは話しています。勿論、無くてはならない存在では有りませんが。。。
木々は大地に編み目のように根を這わせ、その土地と共に生きています。彼等はその場から離れる事は出来ない変わりに、そこを訪れる動物達(人間を含む)から多くの情報を吸収して受け取る事が出来るのだとバシャールは話しています。ですから、自然と戯れながら沢山の木々にハグして癒しを貰う人達がいますが、木々にとっても良い波動を受け取る事を意味しているのです。
木々や植物達は、このような方法で私達と”コミュニュケーション”を図っているとバシャールは話していますが、それと同時に私達に、”アンテナ”として機能してゆくよう働きかけていると話します。詰まり、伐採されて失われた森の変わりに、その地域に住む住人達が”アンテナ”として高波動を降ろしてゆく事を意味しているのです。
裸足で土や砂と触れ合って下さいと話すのは、地球の波動を”そのまま”受け取り、貴方の歓喜を”そのまま”地球に戻して上げる事を意味しているのです。
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バシャール:コミュニュケーション
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