バシャール：”畏怖”

無数に宇宙に散らばる銀河の中心にはブラックホールが存在している事が示唆されている中、天の川の銀河の中心にブラックホールが存在している事が証明されたのはここ最近の話です。ブラックホールは私達の住む次元からはカーブを描くように回転しているように見えます。しかし、バシャール達の住む次元からは”平”に見えると話しています。

私達の体のDNAの一つ一つにも小さなブラックホールが存在していると、バシャールは話します。私達は多次元的存在です。多次元のエネルギー詰まりは高次元のエネルギーは貴方の体にあるブラックホールを通って貴方に情報を伝達しているのだと、バシャールは話しているのです。それと同じように地球の中心にもブラックホールが存在し、太陽や金星にもスケールは違うにしろブラックホールが存在しているのだと、バシャールは続けています。

高次のエネルギーを受信している時、詰まりは貴方自信のブラックホールから情報を得ている瞬間貴方は”畏怖”の念を感じるであろうとバシャールは話しています。詰まり、エネルギーが偉大過ぎて足がすくむ想いがするからであり、決して恐れる必要は無いと話しています。例えば、バシャールは私達との対面を２度程試みた事がありました。しかしそれぞれ２回ともバシャールの宇宙船が近づいてきた所を見たとたんに高次のエネルギーに”畏怖”し、一目散に逃げて行ってしまったという結果を産んでいます。

貴方が抱える事の出来る以上のエネルギーを感じた瞬間”恐れ”を感じてしまいます。これは動物の体のメカニズムで自然な反応と言えます。しかしバシャール曰く、貴方の波動が上昇するに従い、シンクロする波長（重なり合う波長）が増えてゆき、やがてはすんなりと高次のエネルギーを受ける事が出来るようになるのだと、バシャールは話しています。