今まで見た事のない出来事や説明のつかない事を『ミステリアス』な出来事として片付けてきましたが、妖精や精霊、天使やオーブなど、人間の知恵では計り知れない不思議な存在は実際そこら中に充満しているのです。彼らと私たちは『同じ空間』を共有しているので、貴方がたとえ部屋に一人きりでいても、必ず何らかの存在が貴方の隣に存在しています。
現社会が形成される前は、自然と共鳴する生活を私達は営んでいたとバシャールは話しています。心が訴える『直感』を軸に地球の波動と統合して生活を営んでいたので、ある意味、私達は妖精や精霊達とたいへん”近い存在”であったとバシャールは話しています。
妖精や精霊もヒトの存在を認識していますが、ビッグフットのように次元を出たり入ったりできるのでなかなか私達が彼らを目撃する機会はありません。彼らにも私たちのような”コミュニティ”があり、彼らにも彼らのルールが存在しています。
覚えておいてください。自然＝貴方達です。彼らの意識は貴方達の”潜在意識”の、無意識部分に存在しています。彼らとの交流を可能にするには、無意識の部分を意識的に”触れ合う”事で可能となります。意識的に触れ合う事、それが自然と触れ合う事、自然に身をまかせる事、自然に浸る事を意味しているのです。