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バシャール:人生のテーマ

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私達が住む世界で捉える『死』と高次元の存在が捉える肉体の『死』では、ちょっと違う捉え方で捉えられています。例えばバシャールの住む世界では、肉体の死を”卒業”として捉えています。人生のテーマを終えて一旦帰郷するニュアンスです。なぜならば私達生命体はみな永遠に生き続ける存在であり、私達生命体はみな一時的に体験を積みに各々の世界へとやってきているからです。

 

ですからバシャールはこう話しています。ちょっと違う県に移動したような、違う国にお引越ししていったような、または一緒に観ていた映画館を離れてロビーに行っているだとか、自分のお芝居が終わって舞台裏にいるだとか、実際に肉体の『死』とはそういったニュアンスなのです。ただ、私達が肉体の『死』を”おしまい”として捉えているので不安と恐れ等で不快な体験へと繋げてしまっています。

 

『死』は人生のテーマを終えてからでないと、やってくる事は無いのだとバシャールは話しています。勿論、私達には自由選択という権利がありますので、人生のテーマを終えずに途中で非物質界に戻る事も可能です。しかし一般的には人生のテーマを終えてから戻る事になるのです。


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