高次文明の多くの人達は普段の生活内に音楽や絵画等、創作活動を取り入れ、普段の生活をより鮮やかなものにしているのだと、バシャールは話しています。音楽や絵画等は言わば違った型の”コミュニケーション”方法だと言えます。彼等は”自分”というエッセンスをふんだんに作品に取り入れる事で、次元を超えた斬新な作品を完成させる事が出来るのだと、バシャールは話しているのです。
バシャールは幾つもワクワクを持っていますが、その中の一つに”彫刻”があります。彫刻といっても私達が考えるような規模ではなく、例えば彼の最近の作品に”渦巻リボン”があります。幅は大体1m程で高さはなんと約1.6キロ程あると、バシャールは説明しています。この作品はクリスタル系の言わば人工的に作られた物質でバシャールの船もこの材料から出来ています。バシャールの作った”渦巻リボン”は空に向かって伸び、ある一定の波動を受信して惑星エササニの中心部へ降ろす役目を持っています。これは、バシャールが代々受け継いできた伝統をもとに作られた作品であり、バシャールの最大のワクワク、”コミュニケーション”を強く反映している作品でもあると、バシャールは説明しています。
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バシャール:バシャールの作品
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