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バシャール:新しい扉

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地球を捜査(スキャン)して最初に分かる事は、この惑星には二種の高次文明が存在している事であると、バシャールは話し始めます。一つは水に住む生命体、一つは陸に住む生命体です。二種とも同じように考える力と意識を持ち、輪廻転生を繰り返す事で魂の成長と覚醒を経験します。

水に住む高次の存在はテレパシーで会話をする事が出来、既に陸に住む高次の存在を知っています。更に水に住む高次の存在は更なる高次文明との交流が出来、アストラルレベルに自由に行き来する事が出来ます。しかし、陸に住む高次の存在は水に住む高次の存在が”自分達と同じ”ように考え感じる事の出来る生命体だという事に気がついていません。更に、陸に住む生命体は高次元文明の存在さえも認めていないのです。この二種の生命体は同じ”場所”にいながらも、お互い同士の交流が成立していないのは、何とも不思議な話であると、バシャールは話します。バシャールは私達は”外”に目を向けるよりも何よりもまず自分達の惑星に住む”海の人間”を知る事が肝心であると、バシャールは話しています。

イルカは私達ヒトと同じ”意識”を持つ海に住む人間であると、バシャールは断言しています。そしてクジラはイルカ5~6頭分の”オーバーソウル”が具象化した生命体で、彼等も私達と同じように輪廻転生を繰り返します。私達はここで”何”を学ばなければいけないかと言うと、コミュニケーション方法は”言葉”だけでは無いという事を学ばなければいけないと、バシャールは話します。詰まり、私達の会話が成立する基本型、”起承転結”は全ての生命体に当てはまるわけでは無いという事をまず念頭に入れる必要があります。まずは貴方の内側を知る事から初めてみましょうと、バシャールは話しています。そうする事で新しい”扉”の開け方を発見する事が出来るようになるだろうと、バシャールは締めくくっています。


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