貴方にとって当たり前の事が、他の誰かにとって当たり前な事だとは限りません。貴方がどうでも良いと感じる事でも、他の誰かはそれを大切な事だと感じています。貴方は自分の物差しが一番正しいと考えているかもしれませんが、貴方の物差しは他の誰かに応用して使うことはできないのです。他の誰かに貴方の物差しを強要することもできません。それぞれがそれぞれの物差しを持ち、それぞれが各々の体験で積んだメモリを持っています。
2020年から私達がそれぞれ持つ物差しは更に精巧で精密になってゆく事になります。もっと貴方仕様に調律され、上にも下にももっともっと伸びてゆく事になります。
私達は既に、”物差し(ジャッジ)”のポジティブとネガティブの使い道がある事を認識しています。そのどちらを選ぶかは100%貴方の自由意志となります。どんな時でもどんなシチュエーションでも、貴方の軸からそのどちらかを選ぶ事ができるのです。