バシャール：別の交流方法

バシャールは常にワクワクで今の瞬間を生きています。私達と交流しているその瞬間が一番ワクワクするし、大好きな音楽を作成しているその瞬間も一番ワクワクしています。要はバシャール達はその瞬間にワクワクする事をひたすら行動して体験し続けているのです。バシャールが日頃経験しているワクワクの中で最近特に印象に残っている事柄は、ある文明との出会いであろうと、バシャールは話します。その文明は私達の時間で説明すると、約１０年前に交流が開始された文明であると、バシャールは説明し始めます。

この文明の名称は明かされていませんが、バシャール曰くとてもユニークで変わった文明なので全てが新しい発見でワクワクすると言っています。彼等の交流方法は”お芝居”だそうです。彼等は一人で何人約もやって声色や仕草を変えて本格的な”舞台”を披露する文明です。それはまるで”吉本大喜劇”のように、仕事場で企画を発表する時も大規模な舞台を用意して体をはって全身で説明するんだそうです。

私達も状況説明する時に多少声音を変えたり身振りをオーバーに表現して笑いを誘ったりといった表現方法を持ちますが、彼等は普段の生活が”舞台”だという事。私達の世界のように舞台裏が現実というわけではなく、彼等にとってお芝居や舞台は生活の一部で交流方法そのものだという事がユニークなのです。