数千年という長い間バシャール達は私達地球文明を観察し見守っています。地球の意識の覚醒そしてそこに住む生命体の絶え間なく進んで行く様をじっと見つめて見守ってくれているのです。私達の中にはバシャール達に色々な”頼み事”をする人たちが後を絶ちません。例えば、地球を奇麗にして欲しいだとか戦争を止めて欲しいだとか環境を改善して欲しいだとか等です。
バシャール達の科学力で地球の自然を復活させたり、ある地域同士の戦争を止めたりする事は非常に容易い事でしょう。しかしそれをあえてしない所に理由があります。例えば、アフリカ諸国の飢餓対策として”食糧援助”を行うと同時に自分達で”自活”出来るように援助をする事が大切な要素です。食料や医療の寄付は短期であって長期対策ではないという事なのです。
バシャール達は私達に”自立”出来るように”自立”という種を沢山ばらまいてくれています。この種をどうやって芽生えさせどう活用するかは私達次第だというわけなのです。私達の心の中ですでに”光”の種は芽生え大きく成長し始めています。バシャールは私達を”美しく愛おしい生命体”と呼びます。近い将来私達地球文明と対面出来る日までバシャール達はじっと私達に”愛のエネルギー”を送り続けてくれるのです。
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バシャール：頼もしい仲間
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