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バシャール:コンセプト

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時空を行ったり来たりする事は、然程難しい事では無いと、バシャールは話します。ただ、少しばかり考え方を変える事が必要であり、通常の視点から、少し高い位置で見る事が肝心であると、バシャールは話し始めます。

一般的に、物体は、場の”上”に乗っかる物質で、場所、詰まりはロケーションは変わる事は無くても、物体を動かす事で、平面上を移動する事が可能だと、考えてきました。しかし、バシャールや、他の高次文明の人達の視点では、ロケーションもまた、”物体”と考えます。詰まり、A地点からB地点までのロケーションを入れ替える事で、真ん中をスキップする事が出来る、というわけなのです。こういった考え方は、2次元の世界である、インターネットの世界で説明する事が出来ます。

インターネットの世界では、1文字が違っただけで、全く違ったサイトへと飛ばされてゆきます。行きたいサイトのアドレスを打ち込むだけで、ポンッと、違ったロケーションへスキップする事が可能というわけなのです。

これと同じように、現実の世界に3D的思考が導入されると、忽ち私達の世界は、バシャール達が住む世界と何ら変わらない世界へと早変わりしてゆきます。行きたい場所へ、行きたい瞬間にテレポートし、時間を感じません。

ササニ文明が、初めてこのコンセプトを利用して宇宙船を作った時、多くの命が犠牲になったと、バシャールは話します。私達には、このコンセプトを理解する力を持っており、技術力もあります。あとは、どう”繋げてゆくか”が、今後の課題となってゆくでしょうと、バシャールは締めくくっています。

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