あらゆる次元や平行世界に住んでいるガイド達は、様々な”方法”で、私達にメッセージを送ってくれています。中でも私達の多くは”音”に敏感です。高次からのメッセージを、知らずに”知っている音楽の節”に変換してメッセージとして受け取っているのだと、バシャールは話します。詰まり、突然頭に浮かぶ歌の節は、貴方のガイドからのメッセージである可能性が十分ある、という事を意味しています。
相手に思いを伝える方法は、いくらでもありますが、その中でミュージカルは、3次元密度内での完全版伝達法と言えます。言葉+物語+メロディー+演技といった、コミュニケーションのエネルギーが全部詰まっているからです。インドの”ボリウッド”は(インドの音楽表現スタイル)、もともと宗教関係の伝達法であったと、バシャールは話しています。
高次からのメッセージは、3次元の完全版交流ツールである、ミュージカルのキャパを超える以上の情報量を持っています。例えば、4次元密度の世界での交流方法は、テレパシーですが、これには、実際の”相手の経験”までもが加えられるわけです。
高次からのメッセージを、効率良く受け取るには、受け取る側の”受け取り体勢”が必要となります。突然、”音”が聞こえたり、メロディーを思い出したりする事が、どんどん増えてゆくようになり、この方法でメッセージを受け取る人達が増えてゆくでしょうと、バシャールは話します。音楽は、言葉では伝えられない事を伝える力があります。一度、瞑想をして貴方の心底に響く、”メロディー”を掴んでみて下さい。そこには沢山のメッセージが込められているのです、とバシャールは話しています。
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バシャール:メロディー
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