前回お話したように、バシャールの搭乗する船は、1000マイル (1609 km)まで降下しました。これにより、次なるステップに向けて、準備が開始されるようになります。次なるステップとは、ヤイエル文明との面会準備を指しており、私達の波動が、ヤイエル文明の波動を受け取れるよう、更なる波動が追加されます。このプロジェクトをバシャールは、”ボルテックスへの種まき/Seeding the Vortex"と呼んでいます。
現在でも高次のエネルギーを十分受信で来ていない、と感じる人がいるのであれば、それは貴方の問題であって、バシャール達の問題では、もはや無いと話しています。
セドナのボルテックス上空から、ヤイエル文明とエササニ文明の高次の波動を投入し、各地のボルテックスを通って、北アメリカ全土と、海洋域へと広がりを見せ、エネルギーが必要な場所へと運ばれてゆくようになるのだと、バシャールは説明しています。
これにより、ササニ文明の世界観とヤイエル文明の世界観の両方が、地球文明(特にアメリカ)に投影され、実際に彼等の”エッセンス”を間近に感じる事が出来るくらい、具体的な経験をする事が出来るようになると、バシャールは話しています。
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バシャール:発展と衰退 2015-2016年 02
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