地球のもともとのエネルギーは女性的なエネルギーであったとバシャールは話しますが、アトランティス時代を少し過ぎた辺りから、気の遠くなるような時間をかけて私達地球文明は、男性的エネルギーへと傾いていったのでした。しかし、これからの私達は、もともとあった女性的なエネルギーの世界へと、どんどんシフトし、新しいタイプの世界を造り上げてゆく事になります。
日本も然り、世界中で大勢のゲイや中性的な人達が活躍する場面が増えているのは、傾いたエネルギーの”中和”、詰まりは偏った波動のバランスを取る事にあると、バシャールは話します。現に、私達の月に投影されている、ササニ文明のオーバーソウル(3連体)、イプシロン、エピファニー、エクリプスは、それぞれに性別があり、エクリプスに関しては、男性または女性の両方であって、しかし、そのどちらでも無いエネルギーであると、バシャールは説明しています。
バシャールは、地球文明にとって”父親”的存在であり、”理想の父親象”と言われています。彼の”教え”は、男性的に傾いた私達の意識に語りかけ、抵抗感無く心地良く入ってこれるようデザインされているのです。来年の2016年以降、バシャールとのコミュニケーションの方法は、大幅に変化してゆくでしょうと、話していますが、一体どんな形へと変わるのかは今後のお楽しみという事になりそうです。
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バシャール:女性的エネルギーへ
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